YUKINTAの小説展示場

 前々から小説を書いていたんですが、自信が無いのであまり人には見せないようにしていました・・^^; ですが、勇気を出して頑張っていこうと思います!
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どうも、YUKINTAです。
遂にやって来ました……!
 
 春 休 み (わーわーパチパチ

宿題があまり無いので、思う存分遊べます!!(勉強しろ


……では、本編に入りましょう。
数検や学年末考査も終わり、執筆もやっと再開出来そうです。
大変だったよね、うん、色々と……
では、始まり!

 【TRUTH】
 ≪4章 知樹の休日≫

 【4月9日(土)】

(知樹視点)
俊一に色々な教訓を教え、家に帰ると俺は直ぐに寝てしまった……
……そして、その翌日。
「「知樹ー」」
「……ん?」
「「知樹ー、朝だよー」」
俺は聞き覚えのある声で目を覚ます。
「あ、起きた」
「知樹、おはよー」
あぁ、この2人か。
……よし、久々に苛めてやろう。
「おぉ、2人とも来てたのか」
「その言い方は酷いよー」
「ちゃんと来るって言ったよ……」
……む。
その言葉では、流石に言い返すことが出来ない。
どうやら、腕を上げたようだな……
……では、これはどうだね?
「よし、2人とも。このマイクを持って、一人ずつ自己紹介をするんだ」
さぁ、どうする?
……お。
男の子の方は少し困惑している様だな。
そして、女の子の方も……って、男の子からマイクを奪ったぞ。
まさか、現代の女子は勇気に満ち溢れているのか……?
「えぇと……。杉山那奈、8歳です。知樹と名字が同じだけど、家族ではありません。
 そして、こっちが杉山智で7歳。私の弟です」
「……あ! 僕の紹介がぁ……」
「もう終わっちゃったもんー」
「お姉ちゃん、酷いよー」
ははは……
まだまだ那奈の方が一枚上手だな。
……さて、那奈が既にやってしまったが、一応紹介しておこう。
1人で紹介をしてしまい、逃げ回っているのが杉山那奈。
小学校2年生で8歳だ。
身長は平均よりも少し高く、足が速い。
目標は、俺に50m走で勝つ事らしい。
まぁ、そんなのは何年も先の事だが……
そして、その那奈を追いかけているのが杉山智。
小学校1年生で7歳だ。
那奈とは性格が正反対で、何でも考えてしまう。
だから、いつも那奈に先手を取られている。
……まぁ、考えるのは良い事なんだけど。
それと、何故か那奈達と苗字が同じなのだ。
その所為で、時々親子だと思われてしまう事も。
……まぁ、俺は別に構わないんだけどさ。


……数分すると、智を負んぶした那奈が戻って来た。
どうやら、智は途中で疲れて寝てしまった様だな。
「智、眠っちゃったのか」
「うん。気持ち良さそうに眠ってる……」
那奈は眠っている智を見て、優しく微笑んでいた。
……弟思いのお姉さんだな。
「那奈、智をそこのソファーに寝かせてやったらどうだ?
 ずっと負んぶしているのも疲れるだろ」
「うーん……。そうだね」
そう言って那奈は、智をソファーに寝かす。
これも、何時まで続くのだろうか……
「……そうだ。何か飲みたい物はあるか? 
 コーヒー買ってくるから、そのついでに買ってきてやるよ」
すると那奈は少し考え……
「じゃあ、オレンジジュース2つ」
オレンジジュースを選択。
多分、もう1つは智の分だろう。
「了解。それじゃ、ちょっと行って来るから智の事頼んだぞー」
「うん。行ってらっしゃーい」
那奈の声を聞き、俺は玄関の扉を閉めて外へ。


……商店街に着き、バイクから降りる俺。
この商店街は学校から近いので、何かと便利である。
まぁ、時々那奈と智を連れて学校へ行く事もあり、その時もバイクである。
バイクに乗る時は大体、智が前で那奈が後ろだ。
その理由は……言う必要は無いだろう。
俺は何時もの店へ行き、コーヒー1本オレンジ2本を購入。
……そういえば、来週の土曜は授業があったな。
月に一度、土曜に授業があるとは……
休日くらい、休ませて欲しいよ。
……まぁ、久々に2人を学校に連れて行ってみるか。
クラスの皆がどう反応するか、楽しみだからな。
……っとそうだ、早く帰らなくては。
2人とも、家で待ってるだろうからな……
てな訳で、バイクに跨り自宅へGO!!


「ただいまー」
「知樹、おかえりー」
「おかえり……」
帰って来ると、2人が出迎えてくれた。
……どうやら、智は今起きたところらしい。
「オレンジジュース2本、買ってきたぞー」
そう言い、2人に1本ずつオレンジジュースを渡す。
……夏、『暑いから2本ずつ』とか言われそうだな。
「「おいしぃーー!!」」
俺が色々と考えていると、背後から2人の声が。
子供には、オレンジジュースが一番なのだろうか……?
じゃあ、俺もコーヒーを飲みますか。
……中々。
前のよりは良いので、次からはこれを買う様にしよう。


そして3人で和む様に飲み物を飲んでいたのだが……俺は思い出したように話しかけた。
「なぁ、2人とも。奏弯学院って覚えてるか?」
「当たり前だよ。何回も行ったからね」
そう答えたのは智。
どうやら、今回は智の方が早かったな。
「それでだな。来週の土曜に授業があるんだが……2人も行くか?」
「勿論行く!!」
「行きたいー」
前者が那奈、後者が智。
流石に、2回連続は無いか……
「よーし。じゃあ、来週の土曜な。予定とか、入れるんじゃないぞー」
「大丈夫だよー」
「予定なんて無いから」
何か、上手いタイミングで那奈が衝撃の発言を。
まぁ、小学校低学年だから気にする必要は無いけどな……


「……ん、もう4時か。2人はどうする? 帰るか、それともまだいるか?」
「いる!!」
「うーん……。いるかな」
那奈は即答。
そして、智は少し考えて答えた。
何か、俺が『まだいるか?』って言ったのと
那奈が『いる!!』って言ったのが同時の様な気がしたのだが……気のせいだろうか?
「じゃあ遊ぶか。何がいい?」
「「かくれんぼ!!」」
2人揃って即答。
これは、クイズ番組か?
「じゃあ、鬼は……」
「鬼は知樹だよー」
「……だな」
かくれんぼの時、俺が鬼ってのはもう決定事項なのか……
まぁ、楽しいからいいけどさ。
「じゃあ俺が10秒数えるから、そのうちに隠れろー」
「「はーい」」


そして、10秒後。
……では、作戦を開始しようか。
「2人ともーー何処にいるのかなーー?」
笑わせ、その声の大きさで場所を把握する作戦。
何時もこの作戦で、俺は2人を見つけている。
……しかし、今回はその笑い声が全く聞こえない。
やはり、何度も効くとは限らないか……


そして、5時の鐘が鳴り……
「降参だぁ……」
那奈は開始10分で見つけたのだが、智は見つけることが出来なかった。
やはり、頭脳派を見つけるのは難しいな。
「わぁーい、勝ったぁー」
そう言い、智が出て来た。
……何処に隠れていたのだろうか。
「なぁ、智。何処に隠れていたんだ? 教えてくれ……」
「嫌だー。絶対教えないもんー」
む、口が堅いな……
しかし、智の特技を新たに発見した。
それは、『隠れる』だ。
将来、これを使える時が来るのだろうか……


「じゃあ、2人とも気をつけてなー」
「家が隣なんだもん。大丈夫だよー」
家の外でこんな会話。
那奈達の家が隣だと言う事を、すっかり忘れていたよ……
「……そうだ。明日は来るのか?」
「明日は友達と遊ぶから駄目かなー」
「僕は……大丈夫かな」
明日は智1人だけか。
じゃあ、バイクでドライブにでも行くかな……
「じゃあ、智だけだな。明日、待ってるからなー」
「うん。分かったー」
「それじゃ、知樹。またねー」
「ばいばいー」
「おう、またなー!」
そして2人は帰っていった。
……隣の家に。
「じゃ、家に帰って少し寝るかな。流石にちょっと疲れた……」
そう言って、俺は家の中へ。
……明日は、何処へ行くかな。

                    −−−To be continued−−−

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プロフィール

Author:YUKINTA
常日頃本を読んでいる奴。
ある日、『小説を書こう!』と決意する。
男で、年は10〜20のどれか。
座右の銘は、『秘密主義』。

注意:コメントを書いてくれるのは大変有り難いのですが、関係の無い事についてはあまり書かないようお願いします。自分が危険だと判断した場合、そのコメントは消してしまいますので。

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