YUKINTAの小説展示場

 前々から小説を書いていたんですが、自信が無いのであまり人には見せないようにしていました・・^^; ですが、勇気を出して頑張っていこうと思います!
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どうも、YUKINTAです。

9月も残す所、後2日。
新年まで後3ヶ月程。
時が経つのは早いですねぇ、全く……



……では、本編に入りましょう。
段々と忙しくなりつつある現状。
果たして、完成まで行く事が出来るだろうか。
では、始まり!

 【TRUTH】
≪8章 海青町 再び(a)≫

 【4月24日(日)】

(知樹視点)
チュンチュンチュン……
「……朝か」
小鳥の囀りをアラームに、俺は起きる。
「これならば、お金も掛からないし環境にも優しいな」
これも生活術の1つ。
覚えておいて、損は無いな……
「それじゃあ、朝食の準備をしますか……」
と言う事で、台所へレッツゴー!
メニューは、各自のご想像にお任せしますよ。
「……頂きます」
テーブルに食器も置かれ、俺は朝食タイムに入ることにした。


……数十分後。
「それじゃあ、後片付けといきますかね……」
そう言い、食器を重ねて台所へ。


……更に数分後。
「えぇと、今日は確か那奈と智が来るんだよな」
台所から戻り、ぼそっと呟く俺。
何故ならば……

 −4月23日(土)午後3時頃……
 「はい、杉山ですが」
 『知樹?!』
 いきなり大声を出さないでくれ……
 「那奈、どうした、怪我人か。救急車なら119番だぞ。
  しかし、今の世は救急車を悪用している奴もいるから数分検査が必要だと思うが……」
 『智と、内緒で遠くまで言ったんだって?!』
 ……那奈よ。
 せめて、突っ込みを入れてくれ。
 悲しいじゃないか……
 「……遂にばれたか」
 『しかも、海まで見てきたの?!』
 「……はい、仰る通りです」
 どうやら、那奈に全てばれてしまった様だな。
 智の奴、何処まで耐えたのだろうか……
 『それで、明日なんだけど……』
 「まさか、那奈も連れて行け……と?」
 無言だが、おそらく電話の向こう側では頷いているだろう。
 「……分かった。明日、朝の9時頃来てくれ」−

……という事だ。
やっぱり、隠し事って何時かばれちゃうもんなのかね……
「でもまぁ、どうせなら……」
そう呟き、1人の人物に電話を掛ける。
その人物とは……

『はい、如月です』
「なぁ、俊一。今日は暇か?」
『……いきなりだな。まぁ、暇だけど』
「それじゃあ、ちょっと遠くまで行ってみないか?」
『遠くまで? いきなりだな。……まぁ、いいけどさ。何時頃行けばいいんだ』
「今すぐ」
『今すぐって、おい……。それじゃ、そっちに行くから電話切るぞ』
「おう。じゃあ、また後でな」
『あぁ』

……と言う事で、電話を切る。
海青町に行くにはバイクが必要だが、俺は知っている。
俊一がバイクを持っている事を。
多分、それは俺しか知らないだろう……
ピーン、ポーン……
「お、来たか。さて、どちらかな?」
玄関に行き、扉を開けると……
俊一、那奈、智が揃って立っていた。
これは、予想外だな。
俊一のことだから、もっと遅く来ると思っていたんだが……
「で、俊一。バイクは持って来たんだろうな?」
「当然。これが無きゃ、町の外に行けないだろ」
……確かに、その通りである。
この二条町は広い為、外に出るには車やバイク等が必要となる。
まぁ自転車もあるにはあるが、かなりの体力が必要になるだろう。
「それじゃ、バイクに乗って出発だ!」


……只今、道路を2台のバイクが走っている。
一台には俊一と智が、もう一台には俺と那奈が乗っている。
「なぁ、知樹。何処に行くんだ?」
「それは行ってからのお楽しみだ! な、智」
「うん、そうだね」
「ギロリ」
……何か後ろから寒気を感じるのだが、気の所為だろうか?
気の所為であって欲しいのだが……


「到着!!」
「うわぁ……。此処、都会じゃないか?」
俊一は、海青町を見て唖然としている。
まぁ、田舎の人から見たら充分都会だろうな。
「……凄い」
あぁ、此処にもいましたよ、田舎の人が。
「那奈、中はもっと凄いぞ?」
「本当?!」
そして、那奈は姿を消した。
……否、走って海青町の中に入って行った。
「俊一、すまないが那奈の所に行ってくれ。俺は、智と行く」
「分かった。じゃあ、後でな」
「おう」
そう言うと、俊一は走って那奈を追いかけに行った。
「……智。俊一は那奈を捕まえられると思うか?」
「……無理だと思う」
「やっぱり、お前もそう思うか」
どうやら、俺達は頭の中で共通の事を思っている様だ。
【俊一に、那奈を捕まえる事は出来ない】と。
「それじゃあ、俺達も中に入りますか……」
「そうだね」
と言う事で、俺達も海青町の中へ。
此方は、ゆっくりと楽しみますかね……


……海青町の中に入って数分後。
「智、行きたい場所はあるか?」
「うーん……。ゲームセンターに行ってみたい」
「よし。じゃあ、行くか」
と言う事で、最初の目的地はゲームセンターに決定。


「……目的地には着いたが、どれで遊ぶんだ?」
ゲームセンターに着いたは良いが、数が多すぎる……
これでは、迷ってしまうではないか。
「うーん……これ!」
智が最初に選んだのは、定番のカーレースゲーム。
「よし、それじゃあ俺と勝負だ!」
「えぇ……。知樹、強そう……」
「大丈夫、俺やった事無いから」
俺、田舎出身だからこういう所来た事無いんだよ。
だから、全てが初挑戦って訳。
「じゃあ、行くぞ!」
「うん」


……そして、結果は。
「……負けた」
「勝ったぁー!」
負けました、小学校1年生の子供に。
俺って、弱いのかね……
「で、次は何にする?」
「うーん……これかな」
次に智が選んだのは、定番の太鼓を叩くゲーム。
名前は、『太鼓の○○』。
「面白そうだな、やってみるか」
「じゃあ、勝負だね」
お、やっぱりそう来ますか。
だが、選択を誤ったようだな……
俺は小さい頃、夏に行われる祭りの為に太鼓を叩いていたのさ。
だから、智に負けるはずが無い!!
「智、勝負だ!!」
「うん!」


「わーい、勝ったぁー!」
「馬鹿な……」
この俺が、負けた……?
『太鼓の○人』と言われてきた俺が、7歳の少年に……
……家に帰ったら、思いっきり泣こう。
「次は、どれがいいかな……」
前言撤回、今泣こう。


「あぁ、面白かったぁーー!!」
「……さいですか」
ゲームセンターから出て、突如智のコメント。
何か、悲しくなるわ……
「……あ、そう言えば俊一達は大丈夫だろうか?」
「さぁー」
うーむ、少し心配だな。
俊一が、那奈を捕まえているかどうか……
「ちょっと、2人を探しに行くか」
「そうだね」
と言う事で、俺達は俊一と那奈を探す事にした。
……俊一、そこら辺で倒れてないだろうな?

                 −−−To be continued−−−
プロフィール

Author:YUKINTA
常日頃本を読んでいる奴。
ある日、『小説を書こう!』と決意する。
男で、年は10〜20のどれか。
座右の銘は、『秘密主義』。

注意:コメントを書いてくれるのは大変有り難いのですが、関係の無い事についてはあまり書かないようお願いします。自分が危険だと判断した場合、そのコメントは消してしまいますので。

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