YUKINTAの小説展示場

 前々から小説を書いていたんですが、自信が無いのであまり人には見せないようにしていました・・^^; ですが、勇気を出して頑張っていこうと思います!
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どうも、YUKINTAです。
遂に、明日から修学旅行です・・・
場所は京都。
いやー、楽しみっす。

・・・では、本編に入りましょう。
今日はちょっと急いでいるのでここは無記入ってことで・・・
では、始まり!

【city legend blue】
≪10章 暗号≫


              12月4日 午前11時時55分
               東京郊外 高級住宅街

 
紅茶と洋菓子を前に何から切り出せばいいか困っていた。ここは単刀直入にいくべきか。
「常務の件で・・・何か聞いているということがあるようですが、話していただけますか?」
「ええ。******(父の名前)さんが私の父に渡された物ですが・・・ぜひ見ていただきたくて。」
彼女はそういうと胃痛の封印された封筒を机の上に置いた。
封印を破ると、中から3つ折りにされた便箋が除いた。走り書きされた父の筆跡らしい文を読んだ。

『先日の物、読ませて戴きました。
くれぐれも実行に移すときは注意してください。
明日、"個人国際銀行"104を確認します。』

「・・・。」
「・・・?」
「暗号・・・ですかね。」
「・・・はい?」
彼女に便箋を手渡した。それにしても個人国際銀行とは何なのだろうか。
「個人国際銀行?」
「ええ。まさかあなたの父は海外で銀行経営なんて・・・」
「いいえ。聞いたこともありません。」
「少なくとも"104"なんていう口座番号は無いはずです。大体銀行だとしたら金絡みか・・・」
「個人国際銀行・・・"個人国債"なら知ってますけど・・・」
「個人国債銀行の誤りだとしたらその"銀行"は日本銀行と言うことに・・・いや、国債を発行する銀行なんて世界的に見たらいくらでもある。第一手がかりが104だけなんて・・・」
「国債、ということは海外かもしれませんよね?」
「確かに。名前は和訳しただけかもしれない。連邦準備銀行が"Federal Reserve Bank"、直訳だと予備連邦主義者銀行になるのと同じように、"個人国際銀行"ならPrivate International Bankか・・・?」
「海外に拠点を置いている、と言う意味なら"Private Offshore Bank"かも知れません。」
「く、詳しいですね・・・」
「えぇ。大学時代にロスへ留学してましたから。」
―なんとも力強い暗号解読者が味方になった。
封筒に便箋をしまうと、遠くで12時を知らせる鐘が鳴った。

      ---To be continued---
プロフィール

Author:YUKINTA
常日頃本を読んでいる奴。
ある日、『小説を書こう!』と決意する。
男で、年は10〜20のどれか。
座右の銘は、『秘密主義』。

注意:コメントを書いてくれるのは大変有り難いのですが、関係の無い事についてはあまり書かないようお願いします。自分が危険だと判断した場合、そのコメントは消してしまいますので。

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