YUKINTAの小説展示場

 前々から小説を書いていたんですが、自信が無いのであまり人には見せないようにしていました・・^^; ですが、勇気を出して頑張っていこうと思います!
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どうも、YUKINTAです。
何か、書くのが久しぶりです……
まぁ、こちらにも色々とありましてね……
そこら辺は、各自のご想像って事で。

……では、本編に入りましょう。
3月29日〜4月1日までが修学旅行です。
行く所が京都で、待ち遠しいです……
では、始まり!

【city legend blue】
≪8章 ドア≫
必要なのは援軍だった。
唯一味方と分かった"総務課長"も自分が敵に回したらしい。
なんてことを。
残る父は生きているかすら分からない。
この状況を打破できるだろうか。
自分に問いかけても、返ってくるはずの答えは消極的な観念に掻き消された。
ここは、何とかして"総務課長"を味方に戻さねばならない。
1人で出来なくとも、2人なら何とかなるかもしれない。
たった1人でも、100人が101人に増えるのと、たった1人の時に2人になるのではわけが違う。
2人になればもう1人である父を助けることにもつながる。
ここは1人で数千人に立ち向かってやろう。
―窮地に追いやられた人間はなんとも身知らず物知らずになるものだ―

そうだ、そういえばもう1人父についた人間がいた筈。
たしか、如月・・・如月敏宏常務。
そうか。彼は会社から解雇されたはず。今なら会えるかもしれない。
単の希望とともに、会社の裏を知った人物が野放しにされているのだろうか、という不安が生まれた。
―生きててくれ。


                12月4日 午前11時時45分
                東京校外 高級住宅街


意外にも、父の名前を使って元専務の住所はすぐに分かった。父の顔の広さには驚く。
これも会社の"おかげ"だろうか。そうだとしたら、今の敵はかなりの厄介者だ。
公共機関で行方がわからず会社に追われている父の名前を出すのは憚られたが、意外に会社側は大きな行動は起こしていないようだった。
家も荒らされていないらしい。まさか探すのを諦めた訳じゃ・・・

「閑静」という言葉に合っている住宅街の中に、目的の表札を見つけた。近代的且つ重々しさを秘めた造りの、極めて大きな3階建てだ。
インターホンの前に立って、ふと思った。会社側の人間がいるのではないか、と。
家に居なくとも、家を監視されている可能性は十分にある。
何の考え無しに玄関に立った自分に舌を鳴らす。
だからといって張り込みなんて出来そうにない。

―迷った時は常に進む。父の言葉を信じよう。
一指し指をタッチパネルに押し当てる。冷たい金属の感触の後、静かな電子音。
数秒後、中庭を挟んだ玄関のドアが開いた。
出てきたのは―

      ---To be continued---
プロフィール

Author:YUKINTA
常日頃本を読んでいる奴。
ある日、『小説を書こう!』と決意する。
男で、年は10〜20のどれか。
座右の銘は、『秘密主義』。

注意:コメントを書いてくれるのは大変有り難いのですが、関係の無い事についてはあまり書かないようお願いします。自分が危険だと判断した場合、そのコメントは消してしまいますので。

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