YUKINTAの小説展示場

 前々から小説を書いていたんですが、自信が無いのであまり人には見せないようにしていました・・^^; ですが、勇気を出して頑張っていこうと思います!
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どうも、YUKINTAです。いつもと比べると、更新が少し遅めですね。
理由は、考えるのが大変&年末年始は色々と・・・ですよ。(ぁ
しかし、これは年末年始関係無しで続けば・・・いいんですけどね。
近いようで、遠い夢・・・ですかな。

では、本編に行きましょう。
わからない字は、調べておくように!(ぇ
では、始まり!

【city legend blue】
≪1章 記憶a≫
       十数年前 “K”商社ビル 午後8時45分

あの日も自分は同じ場所に同じ姿勢、同じ眼差しで立っていた。
唯一違うのは内装と景色ぐらいだろうか。
高い位置にあるその窓には自分が写り、自分自身を、歴代の作家に
書かせれば『憂いに満ちた』表情で見つめていた。
足音が近づいてきた為、彼は本能的に振り返った。
いかにも「お偉いさん」方が廊下を歩いている。
グラスを手に持っている。もう会は終わったのだろうか?

―その「会」は彼自身のために、詳しく言えば、彼の入社を祝うのが
主な目的の食事会なのだが・・・彼は全く人こととして捉えていた。
なぜか?彼が全くもってこの会社への就職を望んだわけではなかった
からだ。
彼の入社当時に会社は、世間の目に見える経済成長で大きく成熟
していた。「戦後2度目のインフレ」によって。そして、会社でも
実力を持つ父を持つ彼の将来は、様々な意味で【約束】され、
しかし多大なプレッシャーをも与えていた。彼が【約束】の真の意味
を知るのはさらに後のことだろう。

「本当にこの会社に入りたいだろうか」
それが当時の彼自身に対する問いであり、窓に写った自分の幻影は
答を口に出さなかった。

彼は広間に戻っていった。
そこには「偉大な父」が笑っていた。―

      ---To be continued---
プロフィール

Author:YUKINTA
常日頃本を読んでいる奴。
ある日、『小説を書こう!』と決意する。
男で、年は10〜20のどれか。
座右の銘は、『秘密主義』。

注意:コメントを書いてくれるのは大変有り難いのですが、関係の無い事についてはあまり書かないようお願いします。自分が危険だと判断した場合、そのコメントは消してしまいますので。

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