どうも、お久しぶりです。
色々と考えていたのですが・・・何とか決まりました。
題名は『思い出の夏 〜1つの物語〜』です。
いつもは【ファンタジー系】みたいのを書いていた
のですが、今回は【学校の夏】みたいなのを
書いてみようと思います。
まぁ、こうやってるのもなんなんで
早速書いてみようと思います・・・・。
【思い出の夏 〜1つの物語〜】
≪序章 始まりの夏≫
外では後輩が体育の授業をしている。
俺も時々やるんだが、勝ったことが無いんだよな・・。
今は数学の時間。一番眠い授業だ・・・。
そうだ、自己紹介をし忘れていたね。
俺の名前は『斉藤 圭太』。中学2年で成績は
まずまず・・・・。
友達はある程度いるから、暇な時はいつも会話を
している。
「おい、斉藤!」
「・・・・・はっ、はい!」
「説明を聞いていなかっただろう。ぼぉーっと
していたぞ。」
「・・・・すみません。」
「放課後職員室に来るように。」
「・・・・はい。」
「では、授業を再開する。・・・・」
今俺を叱っていたのは数学の先生で、それと同時に
クラスの担任でもある。
何かいつも叱られているような気がするんだけど、
気のせいなのかな・・・・・。
「おい、どうしたんだ?窓の外ぼぉーっと見て。」
「何か眠くてね・・・・。」
「ははっ。まぁお前らしいからいいけどな。」
こいつは『窪田 浩介』、俺の親友だ。
幼稚園から一緒で腐れ縁みたいなもんだな・・・。
「それどういうことだよ・・・・。」
圭太がそう言うと・・・・
「こら、斉藤に窪田!」
「げっ、先生に気付かれたか・・・・・」
窪田・・・。気付かれないとでも思っていたのか・・・?
「窪田も放課後職員室に来るように。」
「うぃーっす・・・。」
「何か悪いな・・。お前で一緒に説教受ける羽目に
なって・・・・。」
「いいって。俺が先に話しかけたんだしさ。」
2人で会話をしていると・・・・。
「キーン、コーン、カーン、コーン・・・」
「では、これで終わりにする。ちゃんと宿題を
やってくるように。いいね?」
「はーい・・・・。」
数学の授業が終わり、皆が散らばると・・・
「後1時間か・・・。何か辛いな・・・・・。」
「後1時間なんだから頑張ろうぜ!」
「浩介は辛くないのか・・・?」
「別に。おもいっきり元気だ!!」
「今日は帰ったら寝るか・・・。」
そして6時間目が終わり・・・・・・
「やっと終わったーーー!!よし、帰るか!」
圭太がそう言って帰ろうとすると・・・
「ちょっと、今日は掃除当番なんだからまだ帰っちゃ
駄目よ!」
こいつは『加藤 恵里』。真面目な奴で、いつも俺は
こいつに勝てない・・・・・。
「1日ぐらいさぼったって別にばれないだろ?今日は
そんなに汚れてもないんだし・・・。」
「駄目、ちゃんと掃除しなきゃ。明日掃除する時大変
でしょ?」
「・・・・・・・おに。」
恵里に言われ嫌々と掃除を始める圭太。そこに親友の
浩介が来て・・・・
「おい、先生に呼ばれてるんだから早く職員室に
行こうぜ。」
「そうだった!じゃ、加藤。後は頼んだぞーーー」
「え・・・ってちょっと!逃げる気なのーー?!」
「後でやっとくからーーーー!」
そう言って圭太が浩介と一緒に歩き始めると・・・
「結局掃除、やらないんだろ?」
「当然。掃除なんか面倒でやりたくねぇよ・・・。」
「ははっ。それ同感。」
浩介の登場で何とか掃除地獄から抜け出せた圭太。
しかし・・・・・・・
「何で授業に集中できない!!」
圭太の答え。
「眠かったし・・・・・・。」
浩介の答え。
「ばれるとは思わなかったからな・・・・。」
予想通り職員室で説教を喰らう生徒2名。
「罰として、来週は2人だけで掃除をしてもらう。
いいね?」
「げっ。そしたら2週間連続じゃねぇかよ・・・・。」
浩介がそう言うと・・・・
「窪田。何か文句でもあるのかい?」
「いや、ありません。」
「では、今日はもう帰っていいぞ。」
先生が言うと2人は職員室の入り口に立ち、
「失礼しましたーーー。」
そして教室に着くと・・・・・。
「圭太。今日はどうするんだ?」
「疲れたし帰って寝るよ・・・。そだ、帰りに食べ物
でも買って帰るか・・・・。」
「そうか。俺はもう帰るから、じゃな。」
「あぁ。また明日な。」
浩介とはいつも一緒だったっけな・・・・・。
小学校のクラス分けでも一緒だったし、修学旅行の
班でもいつも一緒だった。中学に入っても一緒・・・。
ははは・・・。何処まで続くんだろ・・・・・。
「じゃあ俺も帰るか・・・・。」
学校から出て帰り道でたこ焼きを購入。
「ここのたこ焼きはいつも美味いんだよな・・・。」
そうしてたこ焼きの入ったビニール袋をかばんに入れて
歩いていると・・・・・
「あれ、あそこに誰かいるぞ・・・・。」
ベンチに1人の少年が座っていた。
ただ見かけたかもしれないけれど、俺の思い出の夏は
ここから始まったのであった・・・・・。
〜続く〜
色々と考えていたのですが・・・何とか決まりました。
題名は『思い出の夏 〜1つの物語〜』です。
いつもは【ファンタジー系】みたいのを書いていた
のですが、今回は【学校の夏】みたいなのを
書いてみようと思います。
まぁ、こうやってるのもなんなんで
早速書いてみようと思います・・・・。
【思い出の夏 〜1つの物語〜】
≪序章 始まりの夏≫
外では後輩が体育の授業をしている。
俺も時々やるんだが、勝ったことが無いんだよな・・。
今は数学の時間。一番眠い授業だ・・・。
そうだ、自己紹介をし忘れていたね。
俺の名前は『斉藤 圭太』。中学2年で成績は
まずまず・・・・。
友達はある程度いるから、暇な時はいつも会話を
している。
「おい、斉藤!」
「・・・・・はっ、はい!」
「説明を聞いていなかっただろう。ぼぉーっと
していたぞ。」
「・・・・すみません。」
「放課後職員室に来るように。」
「・・・・はい。」
「では、授業を再開する。・・・・」
今俺を叱っていたのは数学の先生で、それと同時に
クラスの担任でもある。
何かいつも叱られているような気がするんだけど、
気のせいなのかな・・・・・。
「おい、どうしたんだ?窓の外ぼぉーっと見て。」
「何か眠くてね・・・・。」
「ははっ。まぁお前らしいからいいけどな。」
こいつは『窪田 浩介』、俺の親友だ。
幼稚園から一緒で腐れ縁みたいなもんだな・・・。
「それどういうことだよ・・・・。」
圭太がそう言うと・・・・
「こら、斉藤に窪田!」
「げっ、先生に気付かれたか・・・・・」
窪田・・・。気付かれないとでも思っていたのか・・・?
「窪田も放課後職員室に来るように。」
「うぃーっす・・・。」
「何か悪いな・・。お前で一緒に説教受ける羽目に
なって・・・・。」
「いいって。俺が先に話しかけたんだしさ。」
2人で会話をしていると・・・・。
「キーン、コーン、カーン、コーン・・・」
「では、これで終わりにする。ちゃんと宿題を
やってくるように。いいね?」
「はーい・・・・。」
数学の授業が終わり、皆が散らばると・・・
「後1時間か・・・。何か辛いな・・・・・。」
「後1時間なんだから頑張ろうぜ!」
「浩介は辛くないのか・・・?」
「別に。おもいっきり元気だ!!」
「今日は帰ったら寝るか・・・。」
そして6時間目が終わり・・・・・・
「やっと終わったーーー!!よし、帰るか!」
圭太がそう言って帰ろうとすると・・・
「ちょっと、今日は掃除当番なんだからまだ帰っちゃ
駄目よ!」
こいつは『加藤 恵里』。真面目な奴で、いつも俺は
こいつに勝てない・・・・・。
「1日ぐらいさぼったって別にばれないだろ?今日は
そんなに汚れてもないんだし・・・。」
「駄目、ちゃんと掃除しなきゃ。明日掃除する時大変
でしょ?」
「・・・・・・・おに。」
恵里に言われ嫌々と掃除を始める圭太。そこに親友の
浩介が来て・・・・
「おい、先生に呼ばれてるんだから早く職員室に
行こうぜ。」
「そうだった!じゃ、加藤。後は頼んだぞーーー」
「え・・・ってちょっと!逃げる気なのーー?!」
「後でやっとくからーーーー!」
そう言って圭太が浩介と一緒に歩き始めると・・・
「結局掃除、やらないんだろ?」
「当然。掃除なんか面倒でやりたくねぇよ・・・。」
「ははっ。それ同感。」
浩介の登場で何とか掃除地獄から抜け出せた圭太。
しかし・・・・・・・
「何で授業に集中できない!!」
圭太の答え。
「眠かったし・・・・・・。」
浩介の答え。
「ばれるとは思わなかったからな・・・・。」
予想通り職員室で説教を喰らう生徒2名。
「罰として、来週は2人だけで掃除をしてもらう。
いいね?」
「げっ。そしたら2週間連続じゃねぇかよ・・・・。」
浩介がそう言うと・・・・
「窪田。何か文句でもあるのかい?」
「いや、ありません。」
「では、今日はもう帰っていいぞ。」
先生が言うと2人は職員室の入り口に立ち、
「失礼しましたーーー。」
そして教室に着くと・・・・・。
「圭太。今日はどうするんだ?」
「疲れたし帰って寝るよ・・・。そだ、帰りに食べ物
でも買って帰るか・・・・。」
「そうか。俺はもう帰るから、じゃな。」
「あぁ。また明日な。」
浩介とはいつも一緒だったっけな・・・・・。
小学校のクラス分けでも一緒だったし、修学旅行の
班でもいつも一緒だった。中学に入っても一緒・・・。
ははは・・・。何処まで続くんだろ・・・・・。
「じゃあ俺も帰るか・・・・。」
学校から出て帰り道でたこ焼きを購入。
「ここのたこ焼きはいつも美味いんだよな・・・。」
そうしてたこ焼きの入ったビニール袋をかばんに入れて
歩いていると・・・・・
「あれ、あそこに誰かいるぞ・・・・。」
ベンチに1人の少年が座っていた。
ただ見かけたかもしれないけれど、俺の思い出の夏は
ここから始まったのであった・・・・・。
〜続く〜

